子供が英語の文法を習うと英会話が上手になる!?【5文型】

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子供 英語 文法

子供は英語の文法を知らなくても英単語を知っていれば自分の言いたいことは身ぶり手振りでなんとか伝えることができます。

子供の頃から文法だなんて…そんな固いことを言ってたら子供が英語嫌いになるんじゃないかしら?と不安の声も聞こえてきそうですが自分の言いたいことを相手に伝えるためには英語の文法を学ぶこともとても役に立ちます

海外に住んでいると現地の学校に通うならもちろん文法は必須です。

日本では中学生になると英語の文法の授業が始まりますが、日本語がしっかり話せるようになる小学生4年生ごろから中学生になる前に文法を習う環境を子供に作ってあげるのもいいのではないでしょうか。

まずは簡単な文法から親も一緒に復讐するつもりで教えてあげても良いと思います。

正しい語順で並んだきれいな英会話で話せるようになる魔法のルールである英文法の単元の「5文型」について今日はお話したいと思います。

文法にばかり気を取られるのではなく、正しい文法の綺麗な英語のフレーズを丸暗記すればそれが自然と会話として使われます。
そういう綺麗な英語を暗記するために必要なのが正しい英語で作られた英語の教材です。

受験用の学校の教材でなく、実際に生活で使う英語のフレーズが集められた教材。家ではそういう教材を使いたいですね。
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英語の5文型とは言葉を並べるときのルール

日本語と英語とでは話す順序が違います。

例えば「僕は公園で野球をしました。」を英語で相手に伝えたいとします。
日本語だと「誰が」「いつ、どこで」「何を」「する」という語順で並んでいますね。
英語で表すと 「I played baseball in the park.」となります。

語順が「誰が」「する」「何を」「いつ、どこで」に変わりました。

では次の文はどうでしょうか?

「お母さんが私にクッキーを作ってくれました。」
日本語では「誰が」「誰に」「何を」「どうする」の語順で並んでいますが英語で表すと
「My mother made me some cookies.」
「誰が」「どうする」「誰に」「何を」という語順になっています。

ブロックをイメージしてみてください。
同じ意味を表すのに日本語と英語ではブロックを置く順番が違うのです。

もしも時間があるならば英単語カードを作って正しい語順で並べるアクティビティを取り入れるとより楽しく効果的な学習になると思います。

子供さんと一緒にカード作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
英会話教室や小学校で習った英単語の定着をはかる復習にもなります。

言葉の並べ方を学ぶことで単語と手振り身ぶりだけで言いたいことをなんとか伝えるのではなく、きれいな英文法で自分の言いたいことを相手に伝えることができるようになります。

英語は語の並べ方を大きく5つに分けています。

第1文型 S V 主語 動詞
第2文型 SVC 主語 動詞 補語
第3文型 SVO 主語 動詞 目的語
第4文型 SVOO 主語 動詞 目的語 目的語
第5文型 SVOC 主語 動詞 目的語 補語

ほとんどの英文はこの5つのどれかの語順で並んでいます。
すごいですよね!

覚えた英単語をこのルールにあてはめていくことでどんどん英語で文を作っていくことができるようになります。

このルールを学べば自分の言いたいことがもっと相手に伝わりやすくなるのですね。
英文法は英会話にとってとても大切なことです

では5文型についてもう少し詳しくお話していきます。

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第1文型とは S主語+V動詞

第1文型は主語と動詞でできた文です。

しかし実際にはそんなに短いことはなく修飾語がいくつかくっついています。
修飾語とは時や場所を表すもので修飾語を加えるとより詳しく言いたいことを相手に伝えられるようになります。

例えば「私は泳ぎます。I swim.」だけだとあまり相手に伝わらないですよね。
それでは「私は夏にプールで泳ぎます。」

I swim in the pool in summer.」とするとどうでしょうか?

具体的にどのように泳ぐのかが相手に伝えられますね。

「姉は住んでいます。My sister lives.」

これではどこに住んでいるのか分かりませんよね。

「姉は熊本県で友達と一緒に住んでいます。My sister lives in Kumamoto with her friend.」とするとお姉さんについてより詳しく伝えることができますね。

英単語を覚えることで表現の幅がどんどん広がっていきます。
家で子供さんと英会話の勉強をする時はこの1文型から始めるといいですね。

「歩くwalk 、走るrun、眠るsleep」などの身近な動詞を使って英語で表現してみるのです。
英会話の学習ではアウトプット(口に出すこと)が大切なので声に出して言ってみた方がいいですよ。

基本の英文が話せるようになったら徐々に修飾語を増やして長い文が話せるように練習していきます。
どんな動詞があるかを一緒に考えるのもいいですね。

ゆうま
ゆうま
辞書を準備して分からないときは辞書で確認するといいですよ。

第2文型とは S主語+V動詞+C補語

それでは第2文型とはどのような言葉の並び方になっているのでしょうか。

「あの女性は私の先生です。That woman is my teacher.」

「先生は美人で面白いです。She is beautiful and interesting.」のように主語の様子を説明する文が第2文型です。

「誰が」「です」「どんな(様子)」という語順で並んでいます。

家での英会話の勉強として親子で英語で自己紹介をしてみるといいですよ。

(例)僕の名前はけんです。僕は11歳です。学生です。
My name is Ken.I am eleven years old.I am a student.

自己紹介は自分を紹介する大切な挨拶ですのでしっかりと言えるようになると、外国人の人と話すきっかけになります。

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第3文型とは S主語+V動詞+O目的語

次に第3文型についてお話します。
第3文型で作れる文をいくつか紹介します。

「私はリンゴを食べます。I eat an apple.」
「兄はギターを練習します。My brother practices the guitar.」のような文が作れます。

「誰が」「~をする」「何」という語順で並んでいます。

Check

食べる。何を?リンゴ

練習する。何を?ギター

目的語とは動作の目的を表す英単語をさします。

家での学習方法としてはいくつか目的語の必要な動詞を考えておき、子供に目的語を考えてもらい英文を作ってみるといいですよ。

(例 「eat ~を食べる、buy~を買う、play~を演奏する」~をに入る英単語を子供に考えてもらい英文を作る。)

この5文型という単元は高校1年時に最初に学校で習うものですが、とにかくこの単元がよく分からずそれ以降英文法が苦手になったという学生の話をよく聞きます。

カードなどのアクティビティを加えながら楽しく学ぶことで苦手アレルギーは作られにくくなるのではないかと思います
小さい頃から楽しく学ぶことがお子さんにとってとても大切なことですよね。

第4文型とは S主語+V動詞+O目的語+O目的語

第3文型とは何が違うのでしょうか?
第4文型では目的語が1つ増えていますね。通例、主語+動詞+人+物を表します

第4文型をマスターすれば修飾語がなくても長めのフレーズを作ることができますね。

例えば「お姉ちゃんがりんごをくれました。My sister gave me an apple.
ナンシーは生徒たちに英語を教えてくれます。Nancy teaches students English.」のような文を作ることができます。

「誰が」「~する」「誰に」「何を」という順番で並んでいます。第3文型に「誰に」が増えた文が第4文型です。

第4文型でよく使われる動詞

teach 人に物を教える
send 人に物を送る
buy 人に物を買ってあげる
show 人に物を見せる など

「Please show me your pictures. 写真を見せてください。」という例文はよく使われます。

英単語カードを作って意味が通るように並びかえるアクティビティをぜひ家での学習に取り入れて下さいね

第5文型とは S主語+V動詞+O目的語+C補語

いよいよ最後の第5文型になりました。

第5文型は今までとは違い動詞の意味も変わったりしますので少し難しい話になります。

第5文型を使うと次のような文が作れます。

「彼女の歌を聞いたら私は幸せな気持ちになりました。Her song made me happy.
弟はドアを開けたままにします。My brother leaves the door open.」

「誰が」「する」「~を」「~に」という順番で並んでいます。
ちょっと変だと思った方はいますか?

ゆうま
ゆうま
make って作るって意味じゃなかったかしら。
Tips

第5文型ではmakeが~にするという意味を持っています。

 

実は動詞の中には第1~5文型まで全ての文型で使えるものがあります。
makeを例にあげて説明しますね。

 

Hint

第1文型 The ship made for the shore.
船は岸に進みました。

第2文型 The boy made a doctor.
少年は医者になりました。

第3文型 My grandmother made some cookies.
おばあちゃんがクッキーを何枚か作ってくれました。

第4文型 My grandfather made children toys.
おじいちゃんは子供たちにおもちゃを作ってあげました。

第5文型 My teacher made me a teacher.
先生のおかげで私は先生になりました。

 

このように使われる文型によって意味が変わるのです。
大学入試対策などで習う知識ですが知っていると楽しいですよね。

子供が英語の文法を習うと英会話が上手になる!?【5文型】のまとめ

第5文型まで使って英会話ができるようになるとかなり専門的な言い回しまでできるようになります。

しかし第5文型で日常英会話で使うフレーズは「ドアを開けたままにしておいてください。Please keep the door open.」を言えるようになれば十分だと思います。

家で子供さんと英会話のフレーズを考えるときは第1~4文型までを使って考えてみてください

できた英会話のフレーズは必ず声に出して読んでくださいね。
習った英文法を使える英会話にするためには、どんどん口に出すことが重要です。

そして家庭で毎日続けることが子供の英語にとってもっとも重要なことではないでしょうか。
親のやる気で子供が英会話を身近に感じられるかどうか変わってきますよ。

こんな英会話教材を使って子供に英語を身近なものにしてあげるのもいいと思います。

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