【英語の文法】現在完了は英会話でよく使われる大切な時制

この記事は約6分で読めます。

英語の分布 現在完了

今回は英会話を話す上でも重要な現在完了についてお話します。
お子さんには難しいかもしれませんが、お母さんが覚えておくことでお子さんと英語で会話するときに使えますね。

会話では相手に言いたいことを伝えるときいつの出来事なのかを伝えなければなりません。

日本語と比較しながら考えてみましょう。

時制

英語には4つの時制があります。

未来形 現在形 現在完了形 過去形

 

日本語でも未来形 現在形 過去形は話し言葉の時に使いますよね。

日本人に馴染みにくいのが現在形と過去形の間にある現在完了とよばれる時制です。

実はこの現在完了はネイティブの日常生活における英会話の中で頻繁に使われる時制なのです。

また中学や高校に入ってからの英語の学習において関係代名詞と匹敵するくらい重要な英文法単元とされています。

 

現在完了の3つの用法
  1. 継続 ずっと~している
  2. 経験 ~したことがある
  3. 完了、結果 ~してしまった

[the_ad id=”150″]

【英語の文法】1.継続を表す現在完了

現在完了形…have(has)+過去分詞

過去のある出来事が今に何らかの影響を与え今も続いていることを表す。

現在完了の3つの用法

①継続 ずっと~している
②経験 ~したことがある
③完了、結果 ~してしまった

1つづつ具体例を出しながら分かりやすく説明していきたいと思います。

継続用法について学ぼう

3つの文を比べてみましょう。

①My grandmother lives in America.
私のおばあちゃんはアメリカに住んでいます。

②My grandmother lived in America.
私のおばあちゃんはアメリカに住んでいました。

③My grandmother has lived in America since 2001.
私のおばあちゃんは2001年からずっとアメリカに住んでいます。

①の文は現在形を使っています。今のおばあちゃんの状態を伝えています。
昔のおばあちゃんがどこに住んでいたかは分かりません。

②の文は過去形を使っています。昔のおばあちゃんの状態を伝えています。
今どこに住んでいるかは分かりません。

③の文は現在完了形を使っています。形はhave(has)+過去分詞を使っています。
過去分詞は受動態や分詞の単元で出てきた動詞の活用形でしたね。

2001年から今のおばあちゃんの状態を伝えています。

現在完了を使えば今も2001年から継続してずっと今もアメリカに住んでいることが相手に伝わります。

日本に来ている外国人と英会話をする時によく聞かれるのが次のフレーズです。

 

よく使うフレーズ

「あなたは日本にどのくらい住んでいますか?」
「私は5年日本に住んでいますよ。」

How long have you lived in Japan?
I have lived in Japan for 5years.

 

このフレーズは外国人とコミュニケーションを取る上でとても大切なフレーズです。

ちょっと難しいかもしれませんが子供さんも言えるように教えてあげて下さい。

現在完了の疑問文と否定文の作り方

りかは2年間京都にいます。
Rica has been in Kyoto for two years.

~にいるはbe動詞の過去分詞形を使います。

疑問文にする時は主語とhave /hasを入れかえるだけです。
Has Rica been in Kyoto for two years?

答え方
Yse ,she has. /No,she hasn’t.

次ぎは否定文の作り方です。

Rica hasn’t been in Kyoto.
has/haveの後ろにnotをつけたら完成です。

【英語の文法】2.経験を表す現在完了

経験を表す現在完了は「今までに何回~したことがある」と伝えたい時に使います。
過去から今までの経験について話したい時に使うんですね。

 

例えば「その芸能人に2回もあったことがあるんだ」を現在完了を使って表現することができます。

I have met the entertainer twice.

 

経験用法の疑問文では回数を聞く「How many times 何回 / How often どれくらいしはしば」と使われることが多いです。

例えば
How many times have you met the entertainer?

今までに何回その芸能人に会ったことがありますか?
との疑問文を作ることができます。

日常英会話の中でもよく使われる表現です。
子供さんも話せるようにしたい会話表現です。

[the_ad id=”150″]

【英語の文法】3.完了、結果を表す現在完了

いよいよ現在完了最後の用法になります。

過去のある出来事が今に何らかの影響を与えていて今も何らかの影響を受けている様子を伝えたい時に使われる表現です。

次の2つの文を比べてみましょう。

I ate lunch. 私はランチを食べました。
I have eaten lunch. 私はランチを食べ終わったところです。

日本語にするとどちらも同じように思えますが、過去形と現在完了を使った文では伝えたいことが違います。

過去形を使った文は単なる食べたという過去の事実を述べるだけで、だから今どうなのかということは一切触れていません。

一方現在完了を使うと

「食べ終わったよ、だから出掛ける準備ができています。」
「食べ終わったよ、今ちょっとお腹がいたいんだ。」

のように食べたということで今どんな状態にあるのかを伝えたい時に使います。

 

日常英会話の中でよく使われる現在完了の表現

 

例:

宿題を終えたところです。
I have finished my homework.

私たちは以前アメリカに行ったことがあります。
We have been to America before.

 

※have been to は「~に行ったことがある」と過去の経験を表す表現です。

会話表現になるのでそのまま覚えるようにしてください。

いかがでしたか?

現在完了もコツをつかめばそれほど難しい英文法ではありません。

日常英会話の中でもとてもよく出てくる表現ですので基本例文がしっかり定着するように子供さんの学習進度に合わせて現在完了の勉強を取り入れてください。

正しい英語を話すには英文法はとても大切です。
まずはお母さんが覚えて子供さんと話すとき出来るだけ正しい英語の文法で話すようにしてあげて下さいね。

ゆうま
ゆうま
お子さんがまだ小さい場合大切な事は出来るだけ綺麗な英語をたくさん聞かせて子供の英語耳を育てることです。

子供が英語を話せるようになるかどうかは家庭での英語環境が重要なポイントです。

家庭で英語環境を作るなら研究された英語教材を使っていつも英語が身近にある環境を作ってあげて下さいね。

そのためのおすすめ教材はこちらの7+BILINGUALです。
公式サイトの犬の話はかなり納得です。ぜひお読みください。

タイトルとURLをコピーしました