【英語の文法】子供がよく使う仮定法を分かりやすく説明!

この記事は約7分で読めます。

子供の英語 文法

子供が自分の言いたいことを英語で自由に伝えられるようになるためには家庭で子供さんが英語を使う時間をできるだけ毎日作ってあげることが大切です。

学校の授業や英会話スクールに通うだけではどうしても学んだことを定着させることが難しいので家で親御さんが子供に英語を教える時間を作ってほしいと思います。

家庭で使いたい子供英語教材のおすすめはこちら

 

こちらのシリーズでは英語の文法を分かりやすく説明させて頂いています。
今回は仮定法について説明します。

英語の文法 仮定法の表現

英語の文法 仮定法

今回は「~だったらいいなあ」という仮定法を使った表現について学びたいと思います。

子供さんは1日に1回は「~だったらいいなあ」と言いませんか?
願望を表す表現は子供さんにとってもとても身近な表現だと思います。

英語で言うとどうなるでしょうか?
子供さんの興味をかきたてながら教えてあげてほしいと思います。

では基本的な文から始めることにします。

「僕は新しいコンピューターゲームを持っています。」
「I have a new computer game.」

この文を願望を表す仮定法を使って英語で言い換えたい思います。

「新しいコンピューターゲームがあればなあ」
「I wish I had a new computer game.」

となります。

wish は願望を表す言葉です。haveがhadになっていることに注目してくださいね。

仮定法は現実とは違うことを述べるときに使う英文法です。
現実とは違うので魔法の時制を使います。

魔法の時制とは「現在よりも1つ前の時制すなわち過去形」のことです。
過去形を使うことがポイントになります。

仮定法を使った基本例文
I wish I (          ).
(今)~だったらなあ

(  )の中は動詞の過去形を使った文を入れて英語で話してみて下さい。

日常英会話の中でもよく使われる表現なので子供さんがしっかりと英語で話せるように手伝ってあげて下さいね。

I wish I were~という表現

もう1つ英語の歌の歌詞にも使われるI wish I were~という表現についてもご紹介します。

代表的なもの
I wish I were a bird.
鳥ならばなあ。

 

be動詞の過去形を使うのですが会話表現ではwas よりもwereの方が好まれるそうです。
もちろんwasを使ってもよいですよ。

wereが好まれる理由としてwereを使う方がより仮定法であると相手がイメージしやすいからとの理由があるそうです。

~ならばなあ。という表現も子供さんが英語で話せるように親御さんが練習を手伝ってあげて下さいね。

~ならばなあ
I wish I were (    ).
空所の中にはなりたい職業やものを入れて下さい。

police(警察), doctor(医者), pilot(パイロット)のような職業やanimal(動物), baby(赤ちゃん), doraemon (ドラえもん)

いかがでしたか?

仮定法を使った表現は英会話の中でもよく出てきますので仮定法の攻略ポイントである「魔法の時制」をしっかり押さえて自分のものにしましょう。

次回は少し応用的な表現にうつります。少し難しくなるかもしれませんが魔法の時制のルールを守れば理解しやすいと思います。

正しい英語を話すには英文法はとても大切です。

ゆうま
ゆうま
そしてもう一つ大切なのが子供の英語耳を育てることなのです。

子供が英語を話せるようになるかは家庭での英語環境が重要なポイントです。
綺麗な英語を自然に身に付けられるのは子供の時期だけです。

この時期に毎日英語を聞かせることで、日本人が苦手な英語の音を聞き取れるようになると言われています。

子供期に英語がどれだけ大切かはこちらの英語教材の公式サイトに詳しく書かれています。
ここで説明されている犬の話は本当に納得です!是非お読みください。

七田式セブンプラスバイリンガルの公式サイトはこちら

 

仮定法で文を作る

仮定法は動詞を過去形に変えるという単純なルールを守ればよいので子供さんにとっても理解しやすいのではないかと思います。

それでは少し長めの仮定法の表現について説明したいと思います。
ぜひ子供さんが英語で話せるように親御さんが練習を手伝ってあげてくださいね。

「お金があれば、アメリカに行けるのに」という仮定法を使った文を作ります。
現在形の文ですが魔法の時制過去形を使います。

If I had money,I could go to America.

これで完成です!

have,canを過去形にすることで仮定法の表現をすることができます。

助動詞の過去形はよく使うのでまとめておきますね。

助詞
willの過去形  would  ~だろう
mayの過去形  might  ~かもしれない
mustの過去形  had to  ~しなければならない

 

これで仮定法の基本はマスターできました。

ゆうま
ゆうま
では過去の願望を伝えたい時はどう話せばよいのでしょうか?

魔法の時制は1つ前の時制なので過去形の1つ前の過去完了形を使います。
過去完了形はhad+過去分詞で表します。

過去を表す時制が2つ必要だと考えましょう。

「もっとあの時時間があったらな」
I wish I had had more time at that time.

haveの過去分詞形はhadですのでhad had がつながる形になります。

少し長い文でも魔法の時制を使って過去の願望を表現することができます。

「あの時お金があったならば、アメリカに行けていたのに。」

まずは普通に過去の文を作ってみますね。
If I had money, I could go to America.

この文を仮定法を使って正しい形に言い直したいと思います。
If I had had money, I could have gone to America.

かなり難しい文になりました。

左側の文はhad had を使って過去形の1つ前の時制を表現できました。右側は助動詞の過去形をさらに1つ前の時制にしたいのですがそんな時は助動詞の後に現在完了形を使います。

助動詞の後に過去形は置けないので現在完了で過去形の代わりとしています。

公式をまとめます

If S had 過去分詞~,S would/could/might/had to +現在完了~

~だったならば、~だっただろう/~できたのに/~だったかもしれない/~しなければならなかった

この公式を使った文はちょっと難しすぎるので無理して教える必要はありません。

大切なことは子供さんが覚えられそうなことが確実に覚えられるように親御さんが練習を手伝ってあげることです。

ゆうま
ゆうま
一歩一歩ゆっくり英会話の力をつけていけるように応援してあげて下さいね。
タイトルとURLをコピーしました